「仕事が終わらないと」お悩みの働きマンへ★2倍速で仕事がおわる3ステップ時間管理術

楽ちん2倍速で仕事をこなすための時間管理術をご紹介します。「仕事が終わらないと」お悩みの働きマンへ、ぐちゃぐちゃにこんがらがった頭の中を整理したいビジネスマンにおすすめです。

タスクとスケジュールの違いとは?

こんにちは、のりぴーです。

 

 

突然ですが…

 

スケジュールとタスクの違い

ご存知ですか?

 

 

この違いをしっかり区別しているのかだけで

 

 

時間管理における混乱やモヤモヤの7割が

解消できるといっても過言ではありません。

 

 

仕事の見通しが立てやすくなりますので

 

 

締め切り間近まで溜め込んで

泣きながら片付ける…

なんて苦行からも卒業できます。

 

 

逆に、もしスケジュールとタスクの違いを

ハッキリ明確に答えられるなら

もう今日の記事は読まなくて大丈夫です。

 

 

時間がもったいないので

今すぐ次の記事に進んでください。

 

 

それでは早速ですが

スケジュールとタスクの違い

についてお話します。 

 

 

スケジュールとタスク。

 

 

2つの共通点は、どちらも

ミッションクリア!となるまで時間を要する

「予定」であることは変わりありません。

 

 

では、この2つを決定的に分けるものとは

何なのでしょうか?

 

 

それはもちろん…

 

 

 

 

 

 

 

「気合!!!!」

 

 

 

 

ではなく…笑

 

 

 

「自分の意思で移動できる予定かどうか」です。

 

 

例えば、商談をきめるために

【1/25 20:00〜取引先との会食】

を企画したとします。

 

 

この場合、会食自体の予定は

自分の都合だけでは動かせないので

「スケジュール」です。

 

 

一方、その前の仕込み部分である

 

 

・先方への提案資料を作成する

・先方の好みをリサーチする

・会場を手配する  などといった

 

 

自分で時間を調整しながらこなす予定を

「タスク」といいます。

 

 

簡単に言うと

 

 

⒈人との約束はスケジュール

⒉自分との約束はタスク

 

 

ということです。

 

 

そして、

スケジュールとタスクの管理は

明確に分ける必要があるんです。

 

 

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  

 

 

ここポイントなのでチェックしてくださいね★

 

 

ほとんどの方は

2つの境界線が曖昧なために

スケジュールも頭の中もごっちゃごちゃ。笑

 

 

かくいう私も、時間管理を学ぶ前は

手帳とにらめっこしながら

やること整理に一苦労してました。

 

 

時間を大事に!効率化しよう!と

精神論をいう人は山ほどいたけど

 

 

具体的な管理方法を教えてくれる人は

ほんの一つまみなので仕方ないですよね。

 

 

スケジュールとタスクの違いを理解したら

あとはどの様に管理するかですね。

 

 

ここについても

折をみてお伝えしていけたら

と思いますのでお楽しみに^^

 

 

今日はここまで〜★

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!